世界観
──「自分を生きる」という選択
あと少しで手が届きそうなのに、なぜか止まってしまう。
頑張っているはずなのに、同じパターンを繰り返してしまう。
お金も、仕事も、人間関係も——
うまくいきかけたところで、どこかでブレーキがかかる。
それは意志が弱いからでも、能力が足りないからでもありません。
多くの場合、
過去の体験から生まれた思い込みや無意識のルールが、選択を制限しているのです。
これは、私自身の物語でもあります。
傍観者から、当事者へ
私はもともと、目立たない場所にいる人間でした。
安全圏にいて、傍観者でいる。
注目されるのも苦手で、存在感を消しながら、そこそこうまくやる。
そんな私の人生を変えた出来事が、4つあります。
社会人として働きながら大学へ進学し、
「やりたい」と思ったことには道があると知ったこと。
外資系コンピューターメーカーでサーバー管理に携わり、
自分の仕事をなくすプロジェクトに関わったこと。
英語が得意でもないのに、シンガポール勤務に挑戦し、
文化も言葉も違う環境で会社の仕組みを支えたこと。
そして、コロナ禍で病気が見つかり、
半年間の抗がん剤治療と2度の手術を経験したこと。
そのとき強く思いました。
「命には限りがある」
「いつか」ではなく、「今」選ぼう。
安全な場所にいるのではなく、
自分の人生の当事者として生きよう。
これらの体験が、今の私の仕事の土台になっています。
人は、本当は挑戦したい
自分の能力や才能が誰かの役に立つ瞬間。
成長の実感。
私たちは本来、それを求める存在です。
けれど、過去に才能を発揮して傷ついた経験があると、
人は無意識に出し惜しみを始めます。
うまくいかない出来事をきっかけに、
「これは自分の欠点だ」と思い込んでしまう。
でも多くの場合、それは欠点ではありません。
自分を守るために身につけた処世術です。
問題は、パターンとなり繰り返し目の前に現れます。
そのテーマを越えたとき、
人は本来の才能を発揮し始めます。
私はセッションの中で、その人の可能性をお伝えすることがあります。
「本当は、もう分かっていますよね?」
多くの人は、うすうす気づいている。
ただ、認めるタイミングを待っているだけなのです。
「ビジネス」を切り口に人生を変える
私はビジネスを入口に、心のテーマを扱います。
仕事の中で繰り返し起きる問題。
苦手なタイプの人との衝突。
成功の直前で起きるトラブル。
なぜかお金が残らない状態。
繰り返す問題は偶然ではありません。
そこには、向き合う価値のあるテーマがあります。
パターンを整理し、
必要であれば原体験や信念にも向き合う。
そして同時に、次のステージに向けた行動を具体化する。
目標設定
環境設計
思考整理
意思決定
進捗管理
やる気の問題を、構造の問題に変えていきます。
ビジネスは、自分の在り方が数字に現れる世界です。
だからこそ、ステージアップは
やり方だけでは起こりません。
売上1000万円から3000万円へ。
3000万円から1億円へ。
必要なのは、施策の追加ではなく、
覚悟と基準を同時に更新すること。
自分を小さく見積もらない。
決断を先延ばしにしない。
才能を出し惜しみしない。
そこが切り替わったとき、成果は自然と形になります。
同じ旅を進む存在として
私も、旅の途中にいます。
才能や豊かさを抑え込むのではなく、
自分らしく選択して生きる。
同じ旅を歩きながら、少しだけ先を進む存在です。
才能の出し惜しみをやめること。
それはクライアントへの言葉であると同時に、私自身への宣言でもあります。
ビジネスを通して、自分を生きる。
その先で、あなた自身の世界を広げていく。
一緒に、次のステージへ進みませんか。
