ウェブコーチのコンセプト

あなたはウェブ集客に興味はありますか?

ホームページを作って、ウェブから商品やサービスの問い合わせや申し込みがきたら嬉しいですよね。
とはいえ、一体何から始めたらいいか、よくわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私はメンタルコーチとして、経営者、会社員、個人事業主、といった方々から、お仕事や人生に関するお話をたくさん伺ってきました。
その中で、ビジネスがよりうまくいくように様々な努力をされる中で、Webをうまく活用してビジネスを成長させたいといったお話がよく出てきます。
また、ビジネスの立ち上げ期には、ウェブサイトの立ち上げも同時にやっていくことが必要ですよね。

ビジネスをカタチにして、大きく成長させていくためには、今ではウェブを活用するのは必須ともいえるのです。

ウェブコーチのサービスは

・ウェブサイトの立ち上げで自社の商品の特色や強み、魅力、伝えたいメッセージなどをカタチ化していくサービスです
・ウェブサイトを立ち上げた後で、サイト訪問者がどのような導線でサービス購入に至るかを、プロの視点で精査します
・ウェブサイトが訪問者にとって魅力あるサイトになっていても、アクセスがなければ申し込み数はわずかです。アクセスアップを一緒に作り上げていきます
・Googleアナリティクス/Googleサーチコンソール/ヒートマップといったWeb解析ツールを使った、アクセス分析を行います
・ウェブサイトへの入口となる、ブログ、SNS、その他の外部導線設計、入口設計、ブログやSNSでの情報発信のプランニングを行います

このように

・ウェブサイト立ち上げのサポート
・ウェブサイトのコンテンツ作成サポート、ユーザ体験を考えた導線設計
・ウェブサイトのアクセスアップサポート

この3つを、ウェブサイト制作、コンテンツ協力、SEO対策、コーチングの4つの方法でお手伝いするサービスです。 ウェブ制作やウェブ分析をサービスとして提供させて頂いていますが、これらを、プロのメンタルコーチが行うことで、 ウェブの立ち上げや見直しのタイミングで、 うちの商品の良さはこれ!お客様へ一番伝えたい想いはこれなんです。うちの会社のビジネスモデルそのものを考え直したい。などビジネスのフェーズに合わせたクライアント様の「ちょっとこのタイミングで考えたい事」を一緒に考え、立ち止まり、社長の思考を整理する形で、ウェブとビジネスを同時進行で整理しながら創り上げていくサポートをさせて頂いています。

ウェブ集客の目的とは

それでは、ウエブ集客とは何でしょうか?

ウェブ集客の一般的なイメージといえば、インターネット経由で商品やサービスを知ってもらい、問い合わせや販売をするための一連の流れのことを思い浮かべるのではないでしょうか。

マーケティングの用語では「集客」というのはお店の前に人を連れてくることです。
ウェブを使った「集客」というのは、自社のウェブサイト(ホームページ)に「アクセス」を集める事になります。
「ウェブ集客」=「ウェブサイトへのアクセス」です。

とはいえ、本当に手に入れたいものはウェブサイトへのアクセスだけではありませんよね。

何のためにウェブサイトを立ち上げてサイトへのアクセスを集めるのかというと、その目的は、商品やサービスを知ってもらい、問い合わせや申し込みをしていただくことのはずです。

「ウェブ集客」の目的は商品やサービスを知ってもらって、ウェブ経由で、商品を販売することのはずですよね。

ウェブ集客の全体像

商品やサービスを購入して頂くことを目的とする、「ウェブ集客」の全体像についてお話します。
一般的に顧客が商品を購入するまでの道のりは次のようになっています。

1.認知
2.興味
3.欲求(比較)
4.購入

ウェブ集客でもこれに従います。

【認知】

どんなにいい商品やサービスがあったとしても、お客様に知られなければ、その商品・サービスが売れることはありません。
何らかの方法で知ってもらう=1人でも多くの人に知ってもらうような工夫が必要です。それが認知です。
ウェブで認知してもらうためには、例えば、広告、Google検索、ブログ、SNSなどがあります。

知ってもらって、その商品やサービスを、見た事がある聞いたことがある状態、つまり「知っている」状態にしなくてはならないのです。

【興味】

興味をもってもらうために、ウェブサイトで商品の魅力を伝えたり、どんな事に役立つのか、なぜそれを買うといいのかなどの説明をします。
商品やサービスについての情報をしっかりと伝えていくことで、知っている状態から、欲しい状態へと感情が変わっていくのです。

大企業やブランドがしっかりした商品の場合は、ウェブサイト(企業のコーポレートサイト)は関係なく商品の広告を出す事で売れていくのですが、無名の会社や小規模事業主の場合は、ウェブサイトをしっかりと作っておくことはウェブ集客にとって大切なことです。

お客様が商品に対して徐々に興味を持っていく過程を作っていく場所です。
誰から商品を買うのか、一体どんな商品なのかを知る場所になります。

小規模事業者、個人事業主の商品の場合には、メールマガジンやステップメールなども使って、認知=知っている状態、から興味=もっと知りたい・欲しい、へとお客様の感情を育てていきます。

【欲求(検討)】

商品に対して、興味がわいてきたら、次は、欲求を起こす段階です。
商品やサービスに興味を持ってもらって、もっと知りたいと思ってもらうために、ランディングページや商品詳細ページを作成してそれを見てもらいます。
この段階まで来るとお客様は他の商品との比較も始めます。どちらが良いのか、比較検討を行います。
この比較検討を行いながら、買いたい気持ちはだんだん強くなり、買おうと決断するまでに、気持ちが高まります。

検討してもらうためにも、ランディングページで、商品の詳細な説明とともに、魅力を伝えていきます。
比較のための情報も提供します。
商品を買う気持ちになるために必要なものは全てランディングページ、または、商品購入ページに載せておいて、そのページから離れることなく、申し込みしてもらえるようにしておきます。

【購入】

忘れてはいけないのは「商品購入ボタン」です。
お客様が、ウェブサイトを訪問して、商品に興味を持ち、ランディングページを読み進めていきながら、買いたい気持ちになった時に、ワンクリックで申し込みが完了できるようにしておくことを忘れてはなりません。

ウェブサイト制作(ホームページ制作)

ウェブ集客をするなら、ウェブサイトを立ち上げましょう。

ウェブサイトの制作をする方法はいくつもあります。
アメブロオウンドやJindo Freeなどのホームページサービスを利用して、自社のホームページをささっと作ることができます。
Web制作会社が提供しているホームページサービスもあります。
Wordpressを使って、自分でウェブサイトを作ることもできます。
Web制作会社に自社のWebサイトを制作してもらう、という方法もあります。

どの方法でも、ウェブサイトを作ることは可能です。

ホームページは何からできているのか

ウェブサイト(ホームページ)は何からできているかについて説明します。

ウェブサイトはコンテンツ(文章、画像)とフレーム(ウェブサイトの枠組み、Wordpressのテーマなど)、そしてハード(コンピュータ)です。

フレームはホームページサービスを使えば、すぐに使えます。
ワードプレスを使う場合はテーマを選んでそれを使用します。
ホームページ制作会社に依頼する場合は、いくつかの提案がされるでしょう。

ハード(コンピュータ)は、ホームページサービスを使う場合は、何もする必要はありません。
WordPressを使う場合やWeb制作会社に依頼する場合は、自分で準備することになります。
レンタルサーバを借りるというのが一般的です。
企業の場合は、自社サーバを使う場合もありますし、AWSなどのクラウドサービスを利用する場合もあります。

ウェブの文章がなかなか書けない(ウェブサイトの文章・画像の準備が進まない)

自分でホームページを作るにせよ、ウェブ制作会社に依頼するにせよ、方向性が決まって、申し込みもして、ウェブサイトを作る準備ができました。
これから、ウェブサイトを作って、自社の商品やサービスの魅力を存分に伝えることができるのです。
なのですが、ここで問題が発生します。

いざ、ウェブサイト(ホームページ)を制作するとなった時に、よくある事が、「コンテンツがの準備が進まない問題」です。
ホームページ作りたいけど、何を載せたらいいのかわからない。
メニューを考えるように言われたけど、メニューってお勧めとかないのかな。
文章書いて下さいと言われたけど、何書けばいいの?
画像を準備するようにって全部こちらで準備しなきゃいけないの?

文章や画像といったコンテンツは、ウェブサイトを構成するものであり、サービスの特徴や良さを伝えていくチャンスなのですが、このように、この文章がなかなかまとまらなかったり、うまく伝えられない、ということがあります。

導線設計(サイト内)

ウェブサイト全体のメニューが決まって、コンテンツの準備が整ったら、ウェブサイト制作が始まります。
メニューとコンテンツのバランスを取りながら、ウェブサイト全体の導線設計をします。
導線設計とは、ウェブサイトを訪問したユーザが、最初のページから、ウェブサイトの中を回遊して、目的の情報を得て、さらに商品やサービスに興味を持つようになり、商品の申し込みページまで案内されていき、申し込みボタンをポチっと押すようなサイト内設計をすることです。

商品に興味を持って会社のウェブサイトを見に来たのに、目的のページにうまくたどり着けなかったら、がっかりしちゃいますよね。

入口を増やす

ウェブサイトが出来て、そこへアクセスがきて、文章や画像を見たら、商品を買いたくなる。
そんな素敵なウェブサイトができました。

さて、ここからが、本来の意味のウェブ集客なのですが、ウェブサイトへのアクセスに繋がる、入口を作っていきます。

入口となるもの。

・ブログ
・Google検索(Yahoo検索、Bing検索)
・SNS(Facebook、Twitter、Instagram、、、)
・名刺
・カタログ、チラシ
・広告(ネット広告、SNS広告)

これは全て、ウェブサイトの入り口となります。
サイト訪問者が最初に訪れる場所です。

ウェブサイトの記事やブログがGoogle検索の上位に表示されるようになれば、検索エンジン経由で人が訪れます。
検索で出てきたページがその時の入り口です。
SNS経由でウェブサイトを訪れる人もいるでしょう。
SNSに記事のリンクを貼ったり、プロフィール欄にサイトアドレスを貼っておくことで、そこからもウェブサイトにアクセスがくるようになります。

名刺、紙のカタログやチラシ、ネット広告からもウェブサイトを訪れることがあるでしょう。簡単にあなたのサイトへアクセスできるようにしておきましょう。
紙媒体にURLを印刷しただけではもったいないことがわかりますね。QRコートは簡単に作れます。必ずつけておきましょう。

ウェブコーチのサービス

ウェブコーチは、Web集客がうまくいくために必要なことを網羅したサービスです。

・何から始めたらいいかわからない。

 コスト、期間、目的に合わせてご提案します。

・メニュー・コンテンツに悩む

 コーチングのテクニックで、どんなウェブサイトにしたいのか、何を伝えたいか、強みや特徴、一番お伝えしたいこと、などを引き出して文章化するお手伝いをします。

・導線設計って何?

 ウェブ制作過程で、ユーザ体験の確認を行い、サイト内の回遊とコンバージョン(申し込み)への導線を作ります

・入口設計

 ウェブサイトへのアクセスを生み出す、入口を一緒に設計していきます。
 ブログ、SNS、広告など、効果的な方法についてのご提案をさせて頂きます。

ウェブサイトを作って、情報を増やし、伝えたいメッセージをしっかりと載せてから、アクセスを徐々に増やしていきます。
ウェブサイトは育てていくもの。そのために必要な事を全て提供していくのがウェブコーチのサービスなのです。